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ストレスで太ります。

こんにちは！オレンジバナナです(^^♪

今日は「ストレス」についてです。

みなさんしっかり自分のストレスケア

行えていますか？？

痩せたいのに痩せない…

ダイエット頑張っても痩せない…

年々体重が増えていく…

そんな方はもしかしたら

ストレスが原因かもしれません。

ストレスで太る原因は3つ考えられます。

《太る原因》

①食欲が増す

ストレスは食欲が増す中枢神経を刺激
してしまいます。
これがストレス太りの原因になります。
ストレスを感じると脳が興奮して
「ドーパミン」というホルモンが多く分泌。
このドーパミンが食欲を盛んにしてしまいます。

ストレスを感じるとついやけ食いしちゃう
イライラするとお菓子を食べる
手が止まらない…
という人はこれが原因かも！
ストレスがたまると暴飲暴食に走りやすいのは
このためですね。

実際に、ストレスを甘いもので解消する
女性は多く「甘いものを食べると落ち着く」という声があげられます。
男性はお酒でストレスを解消する傾向も見られます。
このように甘いものを欲するようになったり
お酒の量が増えた方はストレスが溜まっているサインかも。

②代謝が下がる

基礎代謝とは、何もしていない時でも消費
されているカロリーのことです。基礎代謝が高いと
特に運動をしなくても多くのカロリーが
消費されるため、基礎代謝が高いほど太りにくいです。
ですがストレスによって自律神経が乱れると、
血行が悪くなり、体の冷えてしまいます。
基礎代謝の多くは筋肉や内臓の働きによって
消費されているため、体が冷えると内臓の働きが
鈍くなり、基礎代謝の低下につながり、
太りやすくなる原因になってしまうのです。

③ホルモンバランスの乱れ

ホルモンの多くは脳の指令を受けて分泌され
ていますがストレスを感じると、
脳の機能が低下してホルモンを分泌する
指令を上手く出せなくなってしまいます。
なので女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」には
脂肪の燃焼を促進する働きがあるのですが
ストレスによってエストロゲンの分泌が減り
そのため脂肪が燃焼しにくくなってしまうのです。

また、エストロゲンには筋肉の分解を防ぐ働きもあります。
筋肉は基礎代謝の中でも一番多くのカロリーを消費
してくれるので、筋肉量が多いほど基礎代謝が上がり、
カロリーを消費しやすく痩せやすくしてくれます。
ところが、ストレスによってエストロゲンの分泌が
減ってしまうと、筋肉量が減って基礎代謝の低下に
つながり、ストレス太りの原因になってしまうのです！