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セルライトの放置は危険！

みなさんこんにちは(^^)
今日は１回は聞いたことがあるのではないでしょうか？
「セルライト」についてです。
言葉は知っているけどなんでセルライトができるのか、セルライトがあるとどんな影響が出るのか。
対策やケア方法もお話しします☆

セルライト
とは？

こちらの写真のヒップ～太ももにかけての
ボコボコがセルライトです。
脂肪に余分な水分や老廃物などが絡まることでできます。また、脂肪細胞周辺にコラーゲン繊維が沈着したり、筋力低下によりつくられたりすることもあります。特にヒップ・太もも・お腹によく見られますがこの部位しかつかないわけではありません。

放置して肥大化してしまったセルライトは、毛細血管やリンパ管を圧迫してしまうので身体の循環に悪影響を及ぼします。
セルライトは太っている・やせているは関係ありません。セルライトを放っておくと、老廃物が排出できない状態になってしまうので、どんどん太りやすい体になる他、冷えやむくみなども悪化し毒素が溜まっていきます。
見た目もぼこぼこしてくるので美しくはないですね。

《セルライト種類》
まず、脂肪型というセルライトです。下腹部がらお尻にかけてに多く運動不足や高カロリーの食事によりできます。二の腕にできるのもこのセルライトです。比較的柔らかいのが特徴！
続いてむくみ型のセルライトです。太ももやふくらはぎに多く見られ、血流の悪さが主な原因です。脂肪型よりもボコボコが目立ちます。
そして線維型のセルライトもあります。セルライトを長々と放置したことで線維化したものです。つまむと痛みを感じます。見た目がオレンジの皮に似ているため、「オレンジピールスキン」とも呼ばれているものです。
最後に筋肉質型のセルライトです。アスリートだった方に多く筋肉の上に皮下脂肪が付着してセルライトになったものです。

脂肪型が最も多く、セルライトの半数を占めています。
むくみ型は女性に多く見られるタイプです。

セルライトの
できる原因

１度付くと落とすのが大変なセルライト。
主に食生活や運動不足が原因になることが多いです。

甘いもの・スナック菓子・揚げ物が大好きという人は、セルライトがつきやすい食生活を送っています。また、運動不足だと筋肉量が減少するので、身体に脂肪がつきやすく、セルライトもつきやすくなるでしょう。

冷え性の人もセルライトはつきやすいい状態になっています。
血液の流れが悪く、老廃物を身体に溜め込みやすいので、脂肪がつきやすくなります。

それ以外のも老化やストレス、ホルモンバランスも関係してきます。

セルライトケア

リンパマッサージは血行を改善しリンパの流れをよくしてくれるので、体の中にある老廃物を外へ出そうとしてくれます。
よくセルライトを潰すという言葉も聞きますが、セルライトはそう簡単につぶれませんし潰れたとしてもなくなりません。お風呂上がりなどに自分で脚などのリンパマッサージをするのを習慣にすると、代謝が良くなり、セルライトの解消につながりますよ！

自分でできる事として有酸素運動も血行を良くしてくれるのでおすすめです。

また、冷えはセルライトの大敵です。
冷え性の方はお風呂に浸かることや暖かい日でも夕方には寒くなることがあるので気を付けましょう。

ですが自宅でできるケアにはどうしても限界があります。
そんな時はプロに頼りましょう！