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下腹部ダイエット

ぽっこりお腹にもう
悩まされたくない!

体重は変わらないのになぜかお腹だけ出てくる。それはなぜなのでしょう?悩まれている方も多いはず!【下腹部】に注目して考えます!

-お腹ぽっこりの原因


1.脂肪の貯蓄
  脂肪は「皮下脂肪」「内臓脂肪」に分けられます。この脂肪が身体に蓄積してしまうことでぽっこりお腹になります。

「皮下脂肪」は徐々についていく脂肪で落とすのが大変な脂肪です。

「内臓脂肪」はお腹の中で内臓を支えている腸間膜と呼ばれるあたりに蓄積してしまう脂肪です。皮下脂肪に比べると蓄積しやすく落としやすい脂肪ではありますが、外からでは分かりづらいです。

2.便秘・腸内環境悪化
 「便秘」もぽっこりお腹に繋がります。
食事や生活習慣が乱れていたり運動不足が続いていたりすると、内臓が冷えて機能が低下し便秘になります。腸内に便やガスが溜まった便秘の状態でもぽっこりと下腹が出てしまいやすいです。

3.冷え・むくみ
  デスクワークの女性に特に多いです。お腹周りが冷えると、お腹を守ろうという機能が働き、周りに脂肪が蓄積しやすくなります。また、むくみが起きている時は体の中の循環や代謝が悪くなっているため、老廃物や脂肪が蓄積しやすい状態になっていることもぽっこりお腹の原因の1つです。

4.骨盤のゆがみ
  スムーズに骨盤の開閉が行われず開きっぱなしの状態になり、内臓が本来の位置に収まらずに下がってしまいます。結果、下腹が出ているように見えることがあるのです。特に猫背姿勢・脚を組む・片足に重心を置く・背中を丸めて座るなどの癖がある方は骨盤をゆがませる原因に!出産経験有りの方もですね。

5.姿勢の悪さ
  腹筋の弱さがぽっこりお腹の原因なります。腰が反りがちになってしまい、妊婦さんのようなお腹をつき出したような姿勢になります。そうすると、ぽっこりお腹に見えてしまいます。姿勢改善と腹筋のケアが大切です!

下腹部のサイズダウンとして大切なのは筋トレ、ストレッチ、食事です。

ではここから、おすすめの方法をお伝えします☆

-ぽっこりお腹改善法

《ドローイン》
この言葉を聞いたことがあるでしょうか?
腹横筋を鍛えお腹をへこませるための呼吸法です。
1,背筋を伸ばし姿勢よく
2,息を思いっきり吸い込む
 (お腹をしっかりへこませる)
3,お腹はそのままで息をはく

1~3を数回繰り返します。
お腹をしっかりグーっとへこませましょう!
体勢は自由で大丈夫です(^^)

《ウエストをひねるストレッチ》
息を吸いながら肩幅くらいに足を開いて立ち、頭の後ろで指を組みます。そして、息を吐きながら対角線上のひざとひじを近づけ、お腹をひねります。これを繰り返し行います。
横になって行うといいでしょう♪

《エア自転車運動》
これも効果抜群です!
横になり両足・腰を上げ空中で自転車をこぐ真似をして足を回しましょう。
逆回転も行います。

《バランスボール》
バランスボールうを使い姿勢よく乗ることでお腹周りの筋肉を鍛えられます。

-食事は食べ方を変える-
  

食生活で大切なものは食べ方が大きいです。
まずは朝食を抜かない!忙しいとついつい無しにしてしまう方もいるのではないでしょうか?それが習慣になってしまうと朝食を食べないことが普通になってしまいます。

朝食は睡眠中に下がった代謝にスイッチをいれてくれます。それにより体温が上がります。人間は人体温が1℃上がるだけでも基礎代謝が13%も増えるんです!13%も増えると、1日で150kcalもの消費が増えるということになるので朝食が大切なのです!

もう1つは痩せたいといって炭水化物をガッツリ抜いてしまうこと。食事を抜くこともよくありません。体重は落ちるかもしれませんが一緒に筋肉量や代謝も落ちます。代謝が落ちてしまうと体脂肪が増えやすくリバウンドもしやすくなります。

活発に動く日中の為のエネルギーになる朝食や昼食はしっかり。
あとは寝るだけの夕食は軽めがベストな食事です!

ぽっこりお腹が気になる方は原因で挙げたものを改善できるようにしましょう♪自分ができそうなことからSTART★


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