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スッキリむくみ解消

今日はむくみの解決法をお話ししていきます(^^)/
まず、なぜむくみが出るのか?
原因を考えましょう!

むくみの原因

むくみの原因の多くは血流の流れが悪くなった時です。うまく身体の中にある水分や老廃物を排出できず、皮膚の下にたまってしまいむくみになります。
特に脚は心臓より下にあるので重力の影響で血液が心臓に戻りにくい状態です。ふくらはぎの筋肉がポンプのようは働きをしてくれているため筋肉で血液を心臓へ送ることが出来ます。しかし、立ったり、座ったりしたまま体をあまり動かさないでいると、ふくらはぎの筋肉ポンプが働かず足の血液の循環が悪くなります。

また、窮屈な下着を付けると締め付けることになっていしまい血流が悪くなりむくみに繋がってしまうことがあります。

食べ物もむくみに関係し、塩分の摂り過ぎがむくみに直結します。体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるため、塩分を摂り過ぎてしまうとそれを薄めるために水分を溜め込みやすくなるのです。

また、このような方もいます。「年齢を重ねていく度にむくみを感じるようになった」その原因として、エストロゲンの減少により女性ホルモンのバランスが乱れ、血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経の乱れ血流が悪くなってしまいます。この症状は更年期に多く見られます。加齢による筋力低下によってリンパの流れも悪くなることも原因です。

むくみの原因をまとめてさらに具体的に考えてみましょう!

・ヒールの靴を履くことが多い
・筋肉量が少ない
・冷たいものを多く摂取している
・塩分の多い食事
・水を飲まない
・運動不足
・お酒を飲む
・立ちっぱなし、座りっぱなし
・運動をしない
・下着のサイズが合っていない

当てはまる項目がいくつかあるのではないでしょうか?

ここで「むくみ」について勘違いの多い3つをお話しします。

①水分を控える
 むくみ=水分になってしまうと、水分をとらなければむくまないでしょ?という考えは危険です!人の体には適切な水分の割合があり、その割合を人間は保とうとします。なので水分が足りなければ喉の渇き、水分を摂り過ぎれば尿として排泄されます。原因は、水分量ではなく血液循環の不良。それを解決しなければなりません。

②アルコールのせいでむくむ
 むくむ原因はアルコールだけではなくお酒と一緒に塩分たっぷりの食事を摂っていることがむくみに大きく影響しています。お酒を飲んですぐに寝ると抗利尿ホルモンが出て、排出されるべき水分が体の中に溜め込まれてしまい朝起きて顔がパンパンなどの症状が出ます。

③ダイエットでむくみ解消
 太っている方のほうがむくみやすいというのは事実です。ですが必ず全員がダイエットをして痩せればむくみが解消するわけではありません。無理なダイエットで栄養バランスが乱れ、体内の水分調節に必要な栄養素が少なく、むくみがひどくなることも。特に女性は、貧血・栄養失調などが原因でむくんでいる可能性もるので、注意が必要です。

むくみ解消法

1番気になるのはこのむくみをどうやったら解消できるのかだと思います。
むくみを解消するメリットとして、身体が細く見えて見た目が美しくなったり、軽くなった感覚にもなると思います。また、代謝もアップや、肩こりや腰痛、頭痛、冷え症などの予防や改善にも効果が期待できます★

-身体を温めて血流を流す

運動などでふくらはぎの筋肉をアップさせるのが有効ですが、即効性があるのは体を温めることです。夏場は冷房が天敵です。なるべく身体が冷えないよう冷房の温度を考え、靴下や手袋など工夫して手足が冷えないようにしましょう!
シャワーのみで終わらせてしまう人は湯船に浸かるのを習慣にしましょう。

-カリウムを摂取する

水分調整でカリウムは腎臓でナトリウムが再吸収されるのを抑制し、尿中への排せつを促進します。「ほうれん草・小松菜・アボカド・バナナ」などを積極的に食べましょう。ですが、腎臓が悪い方はカリウムを摂り過ぎると不整脈を起こす場合がありますのでご注意を。

-姿勢を変えよう

座りっぱなし・立ちっぱなしなど長時間同じ姿勢ではなく時々立ち上がるなど意識して姿勢を変え、座っているのなら足首を回すなど身体を動かしましょう!

お役にたてたでしょうか?
少しでもむくみが楽になりますように(^^)

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