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今注目のファスティングとは?

「ファスティング(Fasting)」は「断食」を英語に直訳したものです。

【断食とは】
1日から数日に渡り一切食べ物を取らずに水のみで生活する。
【ファスティングとは】
美容や健康のために注目されていて、一定期間固形物を摂取せずに栄養や酵素などを取り入れる方法や1日のうち1~2食を抜いたり、抜かなくても酵素などに置き換えるなど簡単なファスティングもあり、ずっと働き続けている胃腸などの消化器官に休息を与えることです。

ファスティングと断食は直訳すると意味は同じですが現在ではこのような意味合いを持っています。

ここでファスティングをするメリットを詳しくお伝えします!

メリット

胃腸などの消化器官は、食品添加物や化学物質などのを摂取していると、消化器官に負担をかけていて疲れてしまいます。なのでしっかり休ませる期間を作ってあげると身体にとってこんないい事が☆

①消化器官などを休めて機能回復
②腸内環境の改善
③消化にエネルギーが使われず、良質の睡眠
④新陳代謝のサイクルを正常に
⑤免疫力UP
⑥ダイエット効果
⑦老廃物の排泄を促進
⑧ポジティブな脳内ホルモンを分泌して
 幸福度がアップ

などたくさんメリットがありますね!
健康面が気になる方、美容のことでお悩みの方、ダイエットでリバウンドしがちの方は特におすすめになります。

そこでファスティングを行うにあたって自分はどれくらいの期間ファスティングをすればいいのか悩みますよね。
個人差はありますが目的によって変わっていきます。
1~2日ほど行うと内臓の休養ができます。3~4日だとむくみの改善や滞留便の排出の効果が期待でき、5~6日だと脂肪燃焼、脳の覚醒の効果が期待できます。
はじめてファスティングを行う方は1~2日ほどの期間でやってみるのもいいと思います(^^)

また、ファスティングでとても大切なことがあります。
それは「準備食」「回復食」です!

準備食・回復食

【準備食】
ファスティングを行う前のウォーミングアップみたいなものです。豆類や野菜・きのこやお米などを食べて、前日には固形物を避け「おかゆに+具なし味噌汁」など食べます。肉や魚や乳製品、カフェイン入り飲料、アルコールなどは準備食では避けましょう。

【回復食】
ファスティング後は吸収能力が高くなっていますので、成功させるためこの回復食は特に大切となります。ファスティング期間を頑張ってもこの回復食で自分の好きなものを食べてしまうと大きな効果は期待できなくなってしまうので、回復食はしっかり考えておきましょう。
回復食は出来ればファスティング期間と同じ期間回復期を設けることをおすすめします。向いている食べ物は豆類・イモ・ゴマ・キノコ類・わかめなどです。また、食物繊維や発酵食品も積極的に食べましょう♪

続いてファスティングする日程の例をご紹介します!

ファスティング(例)

★半日ファスティング…1日3食の内、1食 or 2食の食事をを摂らないまたは置き換える。

★週末ファスティング…金曜日から準備食、土曜日は固形物は食べず酵素ドリンクや酵母ドリンクを飲んで過ごし、日曜日は回復食。

★数日ファスティング…3日間以上ファスティングをやるとすると、例えば3日   間行うとすると、3日前から準備食、ファスティング期間の3日間ジュースクレンズや酵素ドリンクや酵母ドリンクを飲んで過ごし、ファスティング期間後3日間は回復食。

このように自分に合うやり方で週に1回や1か月に1回など自分のペースで行うことが可能です!

準備食、回復食についてとファスティング例をお話ししました。
上記でも出てきている置き換えの酵素ドリンクや酵母ドリンクは着色料や人工甘味料などの添加物を使用していないもの、がおすすめです。

オレンジバナナでも美容・健康のために「FASFAS」とい酵素ドリンクを腸のマッサージとともにおすすめしていたり、FASFASでファスティングを行ってくださったお客さまもたくさんいらっしゃいます☆
「BIOFAS」という乳酸菌がプラスされているものもあり、その方に合ったものをおすすめさせていただいてます(^^)/

昼・夜の食事は変えず朝にみFASFASに置き換えている方もいて便秘の解消にもとても効果的です!

1人でファスティングを始めるのが不安な方や自分にはどんなものが合っているかわからない方などお気軽にオレンジバナナに相談に来てくださいね♪

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